防犯カメラを設置業者に依頼するため、ネットで検索するとたくさんの業者が出てきて迷ってしまいます。


良い業者と巡り合えたらハッピーですが、タチの悪い悪徳業者を選ぶと、騙されてとんでもない目に合うのではないかと不安になりますよね。


近年では、セキュリティが弱い防犯カメラをハッキングして、その映像をネットに公開するなど、防犯の目的で設置した防犯カメラが、逆に犯人に利用されるという本末転倒の事件が発生しております。


防犯カメラの設置や保守点検業務は、「防犯設備士」がいなくても請け負うことができます。このため、素人とほとんど同じレベルの防犯カメラ業者が紛れていることもあるからです。


こうした事態を防ぐため、技術力のある信頼できる防犯カメラ業者を選ぶことは非常に重要なことなのです。


そうした業者かどうかを判断する基準の1つとして、その業者に「防犯設備士」がいるかどうかが1つの目安になります。


「防犯設備士」とは、警察庁の指導に基づき、公益社団法人の日本防犯設備協会が監修する試験に合格した者に与えられる資格です。


防犯設備の設計や施工、維持管理だけでなく、振り込め詐欺やサイバー犯罪などの最新の犯罪情勢など多岐に渡る知見を要求されるため、犯罪情勢にも詳しい防犯設備のプロと言えます。


防犯カメラの業者を選ぶにあたっては、「防犯設備士」がいるかどうかをチェックしましょう。


「防犯&セキュリティ」の悩みはコレで解決♪
2019/09/04(水) 06:09 防犯 PERMALINK COM(0)
小学生のお子様に携帯電話を持たせるデメリットとしては、



■スマホ依存による学力低下の恐れ



子供にスマホや携帯を持たせると、場合によっては依存症になり学力が低下するリスクがあります。



携帯がインターネット回線に繋がっていると、YoutubeやSNS、ゲームなどの非常に中毒性の高いコンテンツにツ接続することができます。



このため、小学生の子供のほとんどが動画視聴やゲームをしています。



■視力の低下と寝不足



携帯の液晶画面を長時間見ていると視力の低下のリスクがあります。



これは、携帯の画面から出ているブルーライトによるものです。



成長途中の子供にとって、早くからブルーライトに晒されるのは非常に危険です。



このため、利用時間を制限するなどの対策が必要となります。



■人間関係のトラブルに巻き込まれる恐れ



携帯を使えば、電話だけでなくLINEなどのチャットツールで気軽に連絡が取り合うことができます。



これは便利なものである反面、学校の友達との人間関係のトラブルやイジメに巻き込まれるリスクも伴います。



また、保護者が把握していない人と繋がる事で、犯罪に巻き込まれる恐れもあります。



その対策として、子供の連絡内容を親が把握したり、連絡を取り合う事ができる範囲を制限する必要があるでしょう。


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2017/07/31(月) 10:19 防犯 PERMALINK COM(0)