ペットブームの今日、犬や猫などのペットを飼う人が多くなりました。


しかし、外出することが多くなると、留守番をしているペットの様子が気になりますよね。



そこで、大事な家族であるペットが元気で留守をしているか、体調に異常はないかなど、外出先の離れた場所からでも見守れるペット用カメラが人気となっております。


■留守番中でもリアルタイムでペットの様子を確認できる機能


ペットを置いて外出する際は、いつも、後ろ髪引かれる思いで、外出中でも「寂しい思いをしていないか」「何か困っていないか」と気になってしまうものです。


そんな時に、留守番中のペットがのんびり過ごしている様子が見られたら安心ですね。


■録画機能でペットの自然な姿を記録できるペット用カメラの機能



ペットの自然な姿を撮影しようとカメラを向けると、どうしても、カメラに反応して興奮したり、あるいは、必要以上にカメラに近づいてきたりするため、自然な姿を上手に撮るのは意外と難しいものです。


そんなときに便利なのがペット用カメラの録画機能です。


ペットも撮られていることに気づかないため、いつも通りのリラックスした表情が撮れるかもしれません。


■声かけやエサあげができれば、ペットとコミュニケーションも


留守番中、ペットとコミュニケーションが取れる機能が搭載されたものもあります。


会話機能付きであれば、外出先から名前を呼んだり、話しかけたりできます。


カメラの向こう側の音声が聞こえる双方向タイプが主流です。


また、おやつが飛び出す給餌機能があれば、留守番中のペットにオヤツがあげられます。


■ライブ配信機能があれば動画を共有できる


ライブ配信できるものもあります。わが家のペットを多くの人と共有したいという人にとっては便利な機能です。



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2024/04/25(木) 05:34 ペット PERMALINK COM(0)
一般的に、キャットフードは水分含有量の違いによってドライフード、ウェットフード、半生フード(セミモイストフード・ソフトドライフード)に分けられます。



フードそれぞれの特徴を活かして、猫に合ったフードを選びましょう。



主食にできる「総合栄養食」はドライフードが多く、ウェットフードはおかずタイプの「一般食」が多いため、パッケージの表示で確認しましょう。



ドライフードとは、水分の含有量が10%程度、あるいは、それ以下のものです。重量当たりの栄養価が高く、長期保存に適しております。



ウェットフードとは、水分の含有量が75%程度のフードで、缶やレトルトパウチなどに入ったものが多いです。



風味がよくて食べやすい上に、栄養素と一緒に、水分もある程度摂取することができます。ただ、開封後は品質の劣化が早いため、開封したら、出来るだけ早く食べさせましょう。



その他、猫の健康に配慮したフードがあります。



おしっこに配慮したフードは、尿石症などおしっこのトラブルを防止するため、尿石が形成されづらくなるよう調整されて作られております。



毛玉対応フードは、舌で舐めて毛づくろいをした際に、飲み込んでしまった毛を吐き出すのを助けるために、食物繊維が豊富に配合されたフードです。



肥満対策フードは、脂肪分を少なくした低カロリーで、食物繊維などで満腹感を満たすようにしたものです。



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2019/03/26(火) 08:24 ペット PERMALINK COM(0)
犬がワクチンを打つことによっては防げる病気は数多くあります。



■狂犬病

狂犬病は、飼主が毎年、ワクチンを接種させることを義務付けられているため、日本では発症する犬がいない病気です。狂犬病ウイルスに感染すると、発症し、人間を含める全ての哺乳類に感染してしまいます。


症状は、まず水を恐れるようになるとともに狂暴になり、目の前にあるものすべてに噛み付くなど異常な攻撃性を示すようになります。その後は、痙攣や嚥下困難、昏睡などの症状が出て死に至ります。治療法はなく、発症してしまうと100%の確率で死に至ります。


■犬伝染性肝炎

犬アデノウイルス1型に感染することによって発症する病気です。症状は、肝臓に炎症が起こり、嘔吐や39〜41℃の発熱、下痢や腹痛などです。重症化すると、昏睡や痙攣などの神経症状や、肝臓の機能不全のために肝性脳炎などを起こすこともあります。

狂犬病と同様、有効な治療薬ないため、点滴や食事療法を通じて、肝臓の細胞が再生するまでのサポートを行うのが一般的な治療法です。



■犬ジステンバー

ワクチンを接種していると、感染してもほとんどの場合無症状で済みます。しかし、ワクチンを接種していない子犬や老犬だと、感染初期には40℃前後の発熱、目やにや鼻水が出て食欲がなくなり、咳やくしゃみ、下痢などの症状が出ることがあります。

免疫系などが機能しない場合には、ウイルスが神経系に侵入して脳脊髄炎を起こし、麻痺や痙攣が見られるようになります。最悪の場合、命を落としてしまうこともあります。

有効な治療薬がないため、点滴や抗生剤などによる対症療法が基本です。


■犬パルボウイルス感染症

激しい下痢と嘔吐を引き起こします。ワクチンを接種してない子犬や老犬が感染することが多く、重い脱水症状などを示し、下痢や脱水が悪化してしまうとショック状態になり、最悪の場合命を落としてしまうこともあります。

これも、有効な治療薬がないため、脱水状態やショック状態を和らげる治療法が一般的です。



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2017/10/23(月) 09:03 ペット PERMALINK COM(0)
ペットを飼っていると動物病院との付き合いは欠かせません。では、動物病院を探すとき、どんなことを考えますか。


まず、自宅から近いことが重要でしょう。通院に何時間もかかるようでは、どんな名医に診てもらっても、飼い主自身が疲労して身体を壊してしまいかねません。そうなれば、本末転倒です。



病院は清潔が一番です。あまりにも不潔な病院は、院内感染しかねないので不安になります。また、スタッフの対応も重要です。スタッフがキビキビと働いていない病院は、仕事に対する注意力や情熱が低下して、手抜き治療をされるのではないかと不安になります。



いくら病院が立派でも、肝心の獣医の腕が悪ければ何にもなりません。例え若くても、多くの症例を経験し、知識が豊富で看立てが的確な獣医師を選びましょう。



最近は動物医療の分野でも、インフォームド・コンセントが導入されるようになりました。これによって、薬や治療方針の情報を患者と獣医師が共有し、コミュニケーションを取ることが出来るので、不安はかなり軽減されるでしょう。




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2017/05/17(水) 09:22 ペット PERMALINK COM(0)
ペットには社会保険も国民健康保険もないため、ペットが病気をするとどうしても割高感がついてまわります。


ペットを大事にしている飼い主であれば、健康なときでも、爪きり、体重測定などをきっかけに、病気などの兆候を察知して動物病院を訪れて診察を受けさせます。



そうすると、病気の早期発見につながって、それが、巨額の治療費を負担する必要はなくなります。



しかし、普通の飼い主は、なかなか手が回りません。せいぜい、避妊手術や病気になった時に、ようやく、動物病院を利用する程度でしょう。



では、診察や治療にかかるペットの医療費はどの程度かかるのでしょうか?



財団法人日本獣医師会が行なったアンケート調査結果によると、初診料は最高で4,499円、平均は1,191円でした。



猫の避妊手術代は、オス・メスにかかわらず、一回5,000円未満でやってくれる病院もあれば、最高は5万円以上のところもあり、オスの平均は1万1,541円、メスの平均は1万 8,496円でした。



猫の入院費用の平均が2,575円ですが、1万円以上のところもあります。犬は、体重に応じて治療費は変わってきますが、いずれにしても、料金設定は病院ごとにかなり開きがあるようです。



待合室に料金表が掲示されている病院であれば、それほど心配はありませんが、料金が不明なまま、どんどん治療費がかさんでゆき、いざ支払いとなった時に、余りにも高額なのにびっくり仰天することは避けましょう。



このため。治療を始める前に、どれくらいの出費が必要なのかを獣医さんに訊いて確認しておきましょう。



もし、一括では払いきれない金額になりそうであれば、分割での支払いを求めましょう。それでも無理な場合は、負担できる金額の上限を伝え、その範囲内での治療を行ってもらうことも一つの方法です。


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2017/03/16(木) 09:03 ペット PERMALINK COM(0)
人間は1年、1年、成長しながら年を取って行きます。犬も同じように年齢を重ねていきますが、その成長速度は人間に比べて大変早く、あっという間に、人間を追い越していき、数年前は元気に飛び跳ねていたのが、気が付けばもう老犬期に入って、おじいちゃん、おばあちゃんになっていたりします。



このように、人間と犬では、おなじ時間を過ごしていても、年齢には大きな違いがあります。そう、犬は人間より早く年をとるのです。



犬の年齢換算の仕方は、それぞれの考え方によって若干数字が異なります。



犬の1歳を人の17~18歳とし、以降、1年ごとに4歳を加算する考え方、あるいは、1年ごとに4歳半を加算する考え方があります。



また、小型や中型犬の場合は、2歳を人の24歳とし、それ以降は、1年ごとに4歳を加算し、大型犬の場合は、1歳を人の12歳 とし、それ以降は1年ごとに7歳を加算す考え方などがあります。



犬のライフステージは、生後1ヶ月~6ヵ月を幼犬期、6ヵ月~1歳を子犬期、1~5歳を若犬期、5~9歳を成犬期、9~18歳を老犬期、18歳以上を高老犬期に区分されます。



すなわち、子供が生まれた時に、生後1ヶ月の犬を飼い始めたとすると、小学校に入る頃には、愛犬はすでに成犬、中学校に入る頃には老犬になっているという具合です。


このように、犬の寿命は人間に比べて大変短く、それだけ、愛犬と一緒に過ごせる年月は短いのです。



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2015/07/09(木) 08:18 ペット PERMALINK COM(0)