青汁は健康食品の一つで、大麦若葉、ケール、明日葉などの緑色野菜で作られています。
その青汁の魅力は、栄養価の高い生の状態の野菜を使用していることです。
そして、青汁には様々な種類があります。
「冷凍タイプ」は、加工されていないため栄養素が壊れておらず、水溶性食物繊維が特に多く含まれているのが特徴ですが、野菜そのものの味が濃く、苦手な人もおります。
「顆粒タイプ」は、熱を加えて加工しているため、熱に弱いビタミンが壊れているのが難点ですが、牛乳などの液体に溶かして飲みやすいです。
「フリーズドライタイプ」は、加工の際に熱処理がされていないため、ビタミンが壊れておりません。しかし、繊維質が残っているため、喉ごしが少し悪いです。
「ゼリータイプ」は、個包装されているため、持ち運びが簡単でそのまま手軽に食べることができます。ただし、他のタイプの青汁に比べ食物繊維、ビタミン、ミネラルが少ないです。
「液体タイプ」は、ペットボトルや紙パックに入っており、そのまま飲むことができます。味が良く飲みやすい反面、甘味料や保存料が入っております。
「タブレットタイプ」は、粒になっているため味を感じず飲みやすいですが、吸収に時間がかかります。
このように、タイプによって、それに含まれている栄養価の高さは異なるため、形状だけで判断することはできません。
まだ、原料などによっても栄養価は大きく変わってくるので、パッケージに記載されている栄養成分表示を良く見て判断し、自分が最も続けやすいと思われるタイプを選ぶことが大切です。
「青汁」で野菜不足を解消して美容と健康の維持・増進♪