除毛クリームは「医薬部外品」の厳しい基準をクリアして認定されないと発売することはできません。


そして、除毛クリームの主成分はチオグリコール酸カルシウムです。


人間の毛は硬ケラチンからできておりますが、これは、アミノ酸が4つの種類の結合(ペプチド結合・シスチン結合・イオン結合・水素結合)の仕方をすることで構成されております。



除毛クリームは、この硬ケラチンだけに作用するため、皮膚へのダメージを最小限に抑えることができます。



この硬ケラチンに特に多い結合が「シスチン結合」です。



そして、除毛クリームの主成分であるチオグリコール酸カルシウムは、このシスチン結合をほどくための成分なのです。



その程度は、拭き取ったり洗い流したりできるレベルまで行われるので、簡単にムダ毛処理ができるのです。



すなわち、除毛クリームは毛のみに特化して作用し、皮膚のタンパク質への作用を最小限にするよう作られているのです。



それでも、肌への刺激が全くないというわけではありませんが、皮膚が溶けるという程のものではありませんので、重大な副作用などの心配はありません。




「ケトリーム」は除毛しながらツルピカ肌へと導く薬用除毛クリーム
2018/11/29(木) 10:06 除毛 PERMALINK COM(0)
除毛クリームや脱毛クリームは、正しい使い方をするとムダ毛が生えてくまでの時間が長くなったり、次第に薄くなっていきますが、間違った使い方をすると失敗してしまいます。


正しい使い方を知って、ツルスベ肌を長くキープしてください。


特に、除毛クリームは使い方を間違えると、上手く除毛できずに失敗したり、すぐにムダ毛が生えてきたり、肌荒れの原因にもなります。


せっかく除毛クリームを使っても、失敗してしまったら全くのムダになってしまうので、パッケージに書かれている使い方をしっかり読んで、その通りに使って除毛するようにしましょう。

また、クリームを塗る際には必ず、規定の量を守ることが重要です。


除毛クリームや脱毛クリームに使われている溶剤は、毛のタンパク質を溶かすものですが、肌もタンパク質でできているため、ムダ毛の除毛と同時に、肌にも負担がかかっています。


このため、使用する量は規定の量で充分ですので、必要以上の量を塗らないことが大切です。


さらにムダ毛を処理した後は、保湿をすることがとても大切で、ムダ毛と一緒に肌の表面も剥ぎ取られ、敏感になっているので、必ずケアをするようにしましょう。



「パイナップル豆乳除毛クリーム」はシリーズ累計240万個突破!!
2015/11/17(火) 11:20 除毛 PERMALINK COM(0)