カミソリや毛抜きを使ってムダ毛の自己処理を行っているうちに、気が付くと、いつのまにか、ワキ、ひざ、ひざ下の毛穴がブツブツと目立つようになり、ついには、鳥肌状態になってしまった、なんて経験ありませんか。


しかも、カミソリや毛抜きを使ってワキ毛を処理する場合は、首をかしげて鏡を見ながらやらなければならないため、肩は痛いは、肩はこるはで結構大変です。



さりとて、ワキ毛をそのまま放置しておくわけには行かず、本当にやっかいなものです。



カミソリを使ってムダ毛を処理するのは、実は、ムダ毛だけてなく、肌のバリア機能に欠かせない角質まで一緒に削いでしまうのです。



角質は、紫外線や雑菌などの外的刺激から肌を守ったり、水分の蒸発を防いだりする重要な役目を果たしていますが、この角質を取ってしまうと、毛穴は防御体勢に入って毛穴の入り口を固く盛り上がった状態にしてしまいます。



また、毛抜きでムダ毛を抜く行為は、そのムダ毛を毛根から無理矢理引っこ抜くことですから、これも当然のことながら、毛穴は開いて周りの皮膚は盛り上がります。



こうしたことを繰り返すことによって、盛り上がった皮膚は戻らなくなり、それが、ブツブツと鳥肌状態になるのです。特に、ワキやひざなどは、肌の収縮性が弱いので、戻るのに時間がかかるのです。


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2016/05/25(水) 13:19 脱毛 PERMALINK COM(0)

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