検診は血圧測定、身長体重など基本的な身体測定や基礎健康検査を行いますが、そのときの補助を行うのが仕事です。


しかし、採血などを行う場合は、やはり早い、遅いと言った経験の差がはっきりと出るため、これを気にする人や、経験が浅い人には向かないのではないかと思われます。


治験とは、看護師として新薬などを試す治験協力者に接しますので、緊急性はありません。治験者のケアを重点的に行う業務となります。


まだ薬として世に出ていないものを試すためのものなので、予期せぬことも起こりえます。このような場合に、看護師は非常に重要な役割を果たすことになります。


検診・治験のどちらも緊急性がなく、土日休みで夜勤なしというのが基本です。また、アルバイトとして短期勤務も可能なので気楽にできますので、既婚者で土日は休みたい、昼勤務だけをしたい。子供に手かがかる、でも、仕事はしたいという方にはオススメです。


検診・治験関係へ転職することは、子供がいる場合、夫への負担を減らすことにもなります。家庭を大事にすることができます。


当然のことながら、夜勤があるような病院に勤めていたときよりは収入はかなり減りますが、それ以上に、家族と接する時間が増えるので、その点は、仕事一筋ではなく、それ以外の過程を大切にする幸福を味わいながら、仕事をすることが出来ます。




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2015/06/23(火) 11:00 転職 PERMALINK COM(0)

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