とかく、女性は荷物が多くなりやすいもの。日常持ち歩いているバッグも重かったりします。
でも、中身は、ほとんど使わないものや、捨ててもいいものが入っていたりするものです。
財布も入らないような小さいバッグは困りますが、かといって、必要以上に大きなバッグだと、何でも入ってしまうため、不必要なものまで入れてしまうことになりかねませんし、重い荷物は肩こりの原因になります。
また、片方の手ばかりで重い荷物を持っていると、姿勢が悪くなったり、骨盤のゆがみの原因にもなります。
重い荷物はあなどれません。必要なものは持ち歩き、不必要なものは持ち歩かないコツと、それに適したバッグを選びましょう。
そのためには、ゴミは捨てましょう。
チケットの半券、ガムやチョコレートの銀紙、チラシなどが入っていませんか?
重複しているアイテムはありませんか?街頭でもらったポケットティッシュがたくさん入っていたり、手帳や筆記用具が幾つもありませんか。
2つも3つも入っている場合は削りましょう。
カードケース、定期、お財布、小銭入れなどいくつも持ち歩くのは普通かもしれませんが、荷物をなるべく少なくしたい場合は、どれかを一緒にしてみては?電卓なども携帯の機能にあるので持ち歩かなくてもいいですよね。
コスメグッズの内、口紅、クリーム、ファンデーション、グロス、マスカラ、アイシャドウが最低限です。
しかし、口紅を何本も持っていても使わないですよね。
アイシャドウもその日に使っている色だけを持ち歩けばいいのです。クリームなども携帯用ものを持つようにしましょう。
バッグの中身の整理は定期的に行い、余裕があるなら、バッグの中身を毎日点検し、入れっぱなしになっているものがないかを確認しましょう。
基本的に必要なものだけをバッグに入れて、その日に必要なものを足して持ち歩く、という方法がおすすめです。
バッグが大きいと、いろいろなものを詰め込みたくなります。そうならないためには、できるだけ小さめのバッグを持ち歩くようにしましょう。
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