自分に合った枕を使うと、体のカーブが保たれますが、自分に合わない枕を使うと、かえって疲れてしまうだけでなく、体をゆがめたり、眠れなくなったりする原因になってしまいます。



枕が合わずに、何個も試してみたけど、どれが合うのか判らないという人もいますが、自分に合った枕を探すのって、いがいと難しいものです。




枕が高すぎると、つい横向きのほうが楽で横になって寝てしまいます。枕の形状によって頭部が高い枕と、首の部分が高い枕があります。




頭部が高いと枕だと、顎を引いた状態になります。首が高くなると、顎を突き出した状態になります。




そして、枕が高いと眠りが浅くなるだけでなく、肩こりや頭痛、あるいは、いびきなどの原因になってしまいます。




逆に、低すぎると、バスタオルを敷いて眠るのもいいのですが、頚椎を上手く支えられないので、寝違えや肩こりの原因になってしまいます。




また、枕を使わずに寝ると、頚椎に負担がかかり、むくみや肩こり、そして、眠りが浅くなる原因になってしまいます。


さらに、口呼吸をするようになってしまうために、口の中が乾いたり、ほこりを吸い込んだりします。




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2017/03/08(水) 10:34 寝具 PERMALINK COM(0)

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