ムクナというのはインド原産のマメ科の植物です。効果・効能にはさまざまなものがあり、特に精力増進と神経系への効果は抜群に高いので、精力剤の成分としても世界的に注目を集めるようになってきました。



ムクナは催淫効果にもとても優れているのですが、これはLドーパという成分のおかげ。この成分は他の植物にも含まれているのですが、ムクナは根、茎、葉、さや、豆など全体に含んでおり、その含有量は他の植物とは比較にならないほど多くなっています。



Lドーパにはテストステロン(男性ホルモンの一種)を活性化する働きがあります。このテストステロンというのはドーパミンという興奮物質を分泌させる、男の性欲に深く関わっているホルモン

ですので、このホルモンが活性化されることにより、性的興奮が高まり、勃起もしやすくなるというわけです。

ドーパミンは40歳くらいから衰退していきますので、加齢による性欲減退にはLドーパのたっぷり含まれたムクナがオススメです。



Lドーパはパーキンソン病に対しても効果を発揮します。 この病気の原因はドーパミンの分泌が減少して脳からの指令が筋肉に伝わりにくくなってしまうこと。

Lドーパならばその減少したドーパミンの分泌を促進させることができます。



ムクナに含まれる主成分はエネルギー、炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル…などで大豆やソラマメと同じですので、これらで副作用を起こすことはありません。



ただし、Lドーパの含有量は非常に多いので、あまりに多く食べ過ぎると、低血圧や幻覚などの症状が出る可能性はあるようです。



「ペプチア」はW特許&泌尿科専門医師監修の精力増強サプリ

2017/04/11(火) 05:54 健康 PERMALINK COM(0)

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