最近は、育てるのが難しい男の子よりも、女子を望む夫婦が多いと言われておりますが、女の子の産み分けにチャレンジするためには、男の子を出来難い環境を作る事が基本といわれております。すなわち、Y精子(男の子)が居なくなった所を狙って、X精子(女の子)を受精させようとするものです。


このため、女の子の産み分けを行う場合は、妊娠が難いことも承知しておく必要があります。そして、チャレンジして1年以上妊娠できない場合は、産み分けを諦めて自然な状態に戻すことが必要です。自然な状態で妊娠しても、約50%の可能性があるのですから。


女の子の産み分けチャレンジ日は、X精子とY精子の寿命から逆算して、排卵予測日の2日前となります。


この2日前を選ぶメリットは、実際の排卵日が1日前になっても女の子の可能性が高いのと、逆に、1日後になった場合は、1ヵ月後に再チャレンジできる可能性が高いためです。


その一方で、排卵日2日前は、排卵日当日よりも予測が難しい上に、排卵日まで2日の時差が生じるので、妊娠の可能性が低くなるというデメリットがあります。


排卵日2日前を予測するためには、事前の数ヶ月の基礎体温データから、事前に排卵日を予測します。


基礎体温から2日前を予測したら、精子の量を多すぎず少なすぎず調整するため、5日前と8日前にも行います。


女の子のX精子はY精子に比べ寿命が長く強いのが特徴ですから、精子の量が比較的少なくても、無事に受精する可能性が高いともいえます。



「ベイビーサポート」で男女産み分け
2017/07/24(月) 09:55 妊活 PERMALINK COM(0)

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