ビフィズス菌と乳酸菌は、どちらも善玉菌の代表格です。


乳酸菌はヨーグルトなどで手軽に摂りやすい菌ですが、実は胃酸によって多くは腸まで届きません。


でも死んでも役に立つのが乳酸菌の凄いところです。



死んだ乳酸菌はほかの乳酸菌のエサになり、善玉菌優位にするために加勢してくれるからです。



また、乳酸菌を摂取することで、大腸内に元々いるビフィズス菌が増えやすい環境に整えてくれます。



ビフィズス菌も、腸のため、ひいては体全体の健康を考えて是非摂りたい菌ですが、そのパワーを発揮するためにも、ビフィズス菌と共に発酵食品などで乳酸菌を摂りたいものです。



また、ビフィズス菌と乳酸菌の働きを助けるのがオリゴ糖やラクトフェリンです。



オリゴ糖は大豆などの豆類、玉ねぎ、バナナなどにも含まれるほか、甘味料としても販売されているので、砂糖の代わりに使ってみるのも良いでしょう。



ラクトフェリンは多くの哺乳動物の乳に含まれており、ヒトの母乳、特に出産後数日の間に多く分泌される初乳に最も多く含まれているおり、赤ちゃんの健康維持のために必要な成分です。


外部から進入する細菌やウイルスからの攻撃を防ぐ防御因子の一つとして、生体防御に重要な役割を果たします。



さらに、ビフィズス菌の増殖、鉄結合能と関連する鉄吸収調節、抗炎症作用、脂質代謝改善作用などの健康を維持・増進する作用が知られています。



腸活で健康体と美肌作り♪
2017/12/08(金) 08:15 健康 PERMALINK COM(0)
ムクナというのはインド原産のマメ科の植物です。効果・効能にはさまざまなものがあり、特に精力増進と神経系への効果は抜群に高いので、精力剤の成分としても世界的に注目を集めるようになってきました。



ムクナは催淫効果にもとても優れているのですが、これはLドーパという成分のおかげ。この成分は他の植物にも含まれているのですが、ムクナは根、茎、葉、さや、豆など全体に含んでおり、その含有量は他の植物とは比較にならないほど多くなっています。



Lドーパにはテストステロン(男性ホルモンの一種)を活性化する働きがあります。このテストステロンというのはドーパミンという興奮物質を分泌させる、男の性欲に深く関わっているホルモン

ですので、このホルモンが活性化されることにより、性的興奮が高まり、勃起もしやすくなるというわけです。

ドーパミンは40歳くらいから衰退していきますので、加齢による性欲減退にはLドーパのたっぷり含まれたムクナがオススメです。



Lドーパはパーキンソン病に対しても効果を発揮します。 この病気の原因はドーパミンの分泌が減少して脳からの指令が筋肉に伝わりにくくなってしまうこと。

Lドーパならばその減少したドーパミンの分泌を促進させることができます。



ムクナに含まれる主成分はエネルギー、炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル…などで大豆やソラマメと同じですので、これらで副作用を起こすことはありません。



ただし、Lドーパの含有量は非常に多いので、あまりに多く食べ過ぎると、低血圧や幻覚などの症状が出る可能性はあるようです。



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2017/04/11(火) 05:54 健康 PERMALINK COM(0)
食物酵素は生の食べ物に含まれている酵素です。これを体内に取り入れることによって、食べ物は消化されます。


潜在酵素には、消化のために使われる消化酵素と、生命活動に関わる代謝酵素の2つがありますが、食物酵素は消化酵素と同じ働きをします。



潜在酵素は、摂取した食物酵素の量に応じて生産される量が変わるため、食物酵素を沢山摂取することによって、体内の消化酵素の消費を抑えることができるため、結果的に、すい臓は消化酵素の生産を抑えることができます。



その結果、その分、代謝酵素の生産に回すことが出来、新陳代謝、有害物質の除去、自然治癒、免疫力向上などの健康維持活動を活発に行うことが出来るのです。



すなわち、食物酵素を積極的に摂取することが健康に繋がるのです。



酵素ドリンクには、食物酵素がたくさん含まれているため、これを飲むことで簡単に食物酵素を摂取することができるのです。



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2017/01/06(金) 08:35 健康 PERMALINK COM(0)
唐辛子には、辛味成分のカプサイシンが含まれております。カプサイシンは新陳代謝を高める成分であるため、美肌に良いことで知られております。


また、カプサイシンは精力増強にも役立つ栄養成分でもあるのです。カプサイシンは神経を刺激する作用を持っており、その刺激作用によりアドレナリンという男性ホルモンの分泌をアップさせる働きをします。



アドレナリンは、血流を増加させて血圧をあげる作用がありますが、その一方で、性的な感情を高め、男性の勃起力を向上させ、興奮にもつながるため精力増強作用をもたらします。



ゆえに、唐辛子に含まれるカプサイシンは、性的な興奮をもたらす働きと、勃起力向上という精力増強をもたらす効果が期待できるのです。



唐辛子はスパイスとして使われますので、どんな献立でもカプサイシンを上手に摂取することができます。



キムチ、白菜などの漬け物には、唐辛子粉末を振っておりますし、きゅうり、白菜、タクアンなどの漬け物、蕎麦、豆腐なども唐辛子はよく合います。



献立として取り入れたいのであれば、キムチ鍋は多くのカプサイシンを摂取できるのでおすすめです。


「クラチャイダムゴールド」で精力UP
2016/06/16(木) 11:24 健康 PERMALINK COM(0)
コラーゲンは人体を構成するタンパク質の約30%を占めており、細胞同士をつないで組織を強化したり、弾力性を与えたりする働きがあります。


しかし、コラーゲンの合成量は加齢とともに急激に落ちていくのです。年とともに体が老化していくのは当たり前のことなのですが、コラーゲンの量はなんと、40代からガタ落ちになってしまうそうです。


コラーゲン合成のピークは18歳前後で、25歳を過ぎると合成能力はかなり落ち、その後しばらくはコラーゲンの総量は多いものの、合成能力が落ちている為に、古いコラーゲンの比率が高い状態が続き、組織の柔軟性や保水力が低下していきます。


そして40代に入る頃になると、コラーゲンの総量は、なんとピーク時の半分ほどになってしまいます。


コラーゲンの合成量が減ると、当然のことながら皮膚は老化しますし、血管の老化も招きます。これに加え、臓器までもが老化してしまいます。


このように、コラーゲンは全ての臓器の支持組織としても、重要な役割を果たしてくれているのです。


また、骨の老化との関係も見過ごせません。骨と言えば、まず思い出すのがカルシウムですが、実は、骨はコラーゲン繊維にカルシウムが付着して成り立っているものなのです。


ですから、コラーゲンの合成量が減ってしまうと、それだけコラーゲン繊維の密度が粗くなり、カルシウムとの結合性が低下して、スカスカの骨になってしまうのです。


コラーゲンの材料はアミノ酸ですが、体内合成の際には鉄・亜鉛・ビタミンCも欠かせません。食事のバランスを大切にして、コラーゲンの不足を食い止めていくことが大切なのです。


コラーゲンの摂取はコチラ
2016/05/06(金) 08:38 健康 PERMALINK COM(0)
発芽玄米はスーパーなどで市販のものを買うのが一番簡単ですが、玄米があれば自分で作ることもできます。


まず、玄米を水に浸けて、時々水を交換しながら、27~30℃の温度を保って24時間置きます。



発芽しはじめたら、芽が0.5~1mmの状態で食べましょう。それ以上発芽してしまうと、栄養分が発芽の方に使われてしまって栄養分が少なくなってしまいます。



このように、発芽玄米を食べるのは白米と同じ調理方法でOKですから、炊き込みごはんも同じように作れます。



白米より値段は少し高いですが、ダイエット中の女性にとっては、食事制限をしても必要な栄養素が摂取できるので助かります。



なお、発芽玄米は栄養が豊富なだけに、劣化をするとせっかくの風味がなくなってしまいます。



保存に当たっては、常温保存でも特に問題はありませんが、出来れば密封容器に入れて冷蔵庫に保存しましょう。



炊いた発芽玄米は、白米と同様に冷凍庫で保存できます。熱いうちにラップに小分けにして包み、粗熱がとれたら冷凍庫で保存しましょう。解凍は、レンジで量に応じて数分加熱すれば大丈夫です。




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2016/02/26(金) 11:25 健康 PERMALINK COM(0)